【輸入住宅】K Project, Hamamatsu

Living&Dining

グレーの腰壁モールが特徴のリビングダイニング。リビングの吹き抜けは、手すりも木製の子柱を用いてより開放的な空間にし、そこに存在感のある(花火型!?)レストレーションハードウェア(Restoration hardware)の照明を採用してみました。クライアントのK様が家具をどうしようか悩まれていたので、テーブル・ソファーなどの家具と照明は全てトータルで今回はご提案いたしました。

 

家具・照明

こちらのオーナー様はオーセンティックコレクションのテイストが大好きでした。インテリアのご提案も床壁天井だけではなく家具照明もすべてご提案。ダイニングテーブル、チェア、TV台はレストレーションハードウェア(Restoration Hardware),それ以外はACオリジナルのアイテムです。気になるものがあれば下記より直接販売サイトへつながりますのでチェックしてみてください。

Kitchen

キッチンの壁にはアクセントとしてエンコースティックタイルを採用。真っ白なキッチンに特徴的な柄がとてもアクセントとして存在感が出ます。さらにタイルのサイドにはゴールドの見切りをつけ、よりタイルが映える演出を施しました。お子様がまだ小さいので、対面キッチンにすることで行動をウォッチできるのは本当に便利だとのことでした。

 

 

パウダールーム&トイレ

モデルハウスのアクセントウォールでしばしば用いるストライプの輸入クロス。それにあこがれて、即決めされたオーナー様はとても満足して毎朝の洗顔を楽しんでいるとのこと。そのストライプに合わせて、鏡はシルバーの額縁をもちいて造作させていただきました。

トイレの中にあるペデスタルシンクに合わせて、今はやりのインダストリアル系の鏡がとても似あっています。トイレの床も同じくエンコースティックタイルを採用。

 

 

 

外観ファサード

パリを旅行した時からいつかはパリのデザインを用いて家づくりをしたかったというK様。まんま、パリの外観を忠実に再現されて大満足な様子でした。ツートンからで下の色はグレイッシュなモスグリーンのパネルを用いた外壁がパリ感を醸し出していて、道路沿いにあるためしばしばカフェだと間違えられてしまうそうです。

 

高いデザイン性と本物ならではの質感で、アメリカはもとより日本でも人気の北米家具ブランド「レストレーションハードウェア」と提携し正規RH CONTRACT ACCOUNTを世界ではじめて取得しています。レストレーションハードウエアの家具やインテリアを専用コンテナで毎月数回定期的に輸入・販売しています。Restoration Hardwareの商品につきましては、納期の管理はもちろん、万一の破損時も交換や修理などの安心保証サービスをご提供しています。