【輸入住宅】K PROJECT, TOYAMA

Brick Style

今回の輸入住宅は、美しいレンガの外観が目を惹くBrick Styleの北米住宅です。立地は、富山県の立山連峰が眺められる素晴らしいロケーションでした。壮大な景色を室内からも眺められるよう、大きな窓を配置しました。半円のアーチ型窓も輸入住宅らしいポイントです。今回のお客様は、東京ステーションホテルのインテリアが好みとのこと。内装はヨーロピアンクラシックを感じられるテイストに仕上げました。

キッチンダイニング

キッチンは、カナダのメリットキッチン社を採用。キャビネットは壁側をブラック、アイランド側をホワイトの2色で塗分けました。打合せの際にご覧いただいた弊社の東京のショールームのキッチンを気に入って頂き、デザインはショールームのものをそのまま再現しています。キャビネットの一部はガラス戸にし、ワイングラスをライトアップして美しく見せれるよう工夫しました。個性的なデザインがアクセントになっているダイニング照明は、アメリカからセレクトした輸入品です。ダイニングセットも、アメリカで大人気のレストレーションハードウェアのアイテムです。

リビングルーム

天井高が高く、自然光もたっぷりと浴びられる広々としたリビング。大きいサイズが特徴の輸入家具も、バランスよく空間に収まりました。今回の家具は、モダンクラシカルで上品なデザインが特徴のバーンハードというメーカーのアイテムです。アメリカの老舗家具メーカーで、レストレーションハードウェアに並んで、女性に人気の高いメーカーです。またリビングから見える美しい輸入階段のラインが、より空間をヨーロピアンクラシックな雰囲気に仕上げてくれています。

ベッドルーム

ベッドルームは壁全体をモールディングでデザインし、ヨーロッパのホテルのような雰囲気を作りました。ベッドフレームは、リビング同様アメリカのバーンハードのアイテムです。ヘッドボードのデザインが個性的で日本ではないような空間に仕上がりました。

トイレ

トイレは黒色のペンキ仕上げの腰壁に、上部にアクセントクロスを合わせました。間にゴールドの見切り材を合わせることで、より一層お洒落なデザインになりました。キャビネットはキッチン同様メリットキッチン社です。まるで海外のカフェのような雰囲気に仕上がりました。

エントランス

エントランスの床は大判の黒と白のタイルを格子状に並べ、ヨーロピアンクラシックの雰囲気に仕上げました。造作のシューズ棚を設置し生活しやすい動線に。またシューズクロークとの間仕切りは、赤色のベルベット生地を大胆に使って空間の良いアクセントにしました。

その他

ブリックスタイルの輸入住宅に興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください!